松岡正剛の千夜千冊wiki

0261夜　ジャン・ボデロ／松島英子訳『メソポタミア』

0365夜　ユリウス・カエサル/近山金次訳『ガリア戦記』

0376夜　メアリー・ボイス/山本由美子訳『ゾロアスター教』

0445夜　マルタン・フェルマースレン/小川英雄訳『ミトラス教』

0492夜　ルネ・ジラール/小池健男訳『世の初めから隠されていること』

0555夜　マリヤ・ギンブタス/鶴岡真弓訳『古ヨーロッパの神々』

0608夜　ロバート・グレイヴズ/味岡宇吉訳『暗黒の女神』

0895夜　ジグムント・フロイト/渡辺哲夫訳『モーセと一神教』

0999夜　ホメーロス/呉茂一訳『オデュッセイアー（上下）』

1026夜　ヨハン・ヤコプ・バハオーフェン『母権制(上下)』

0252夜　Ｃ・Ｗ・ツェーラム／辻惺訳『狭い谷・黒い山』

0255夜　ジョルジュ・デュメジル／松村一男訳『ゲルマン人の神々』

0331夜　徐朝龍『長江文明の発見』

1452夜　古賀登『四川と長江文明』

1450夜　宮本一夫『神話から歴史へ―[中国の歴史」第１巻』

1451夜　岡村秀典『夏王朝』

0812夜　小南一郎『西王母と七夕伝承』

0096夜　木村泰賢『印度六派哲学』

0375夜　石田幹之助『長安の春』

0468夜　飯塚浩二『アジアのなかの日本』

0626夜　宮崎市定『アジア史概説』

0820夜　保坂俊司『インド仏教はなぜ亡んだか』

0996夜　王陽明『伝習録』

1149夜　汪涌豪『中国遊侠史』

1205夜　加地伸行『儒教とは何か』

1249夜　三枝充悳『大乗とは何か』

0059夜　青木正児『華国風味』

1021夜　中村元『インド古代史（上下）』

1427夜　吉川忠夫『王義之◎六朝貴族の世界』

1437夜　森三樹三郎『老荘と仏教』

1440夜　金谷治『淮南子の思想』

1441夜　福井康順・山崎宏・木村英一・酒井忠夫『道教』

1442夜　葛兆光・堀池信夫・大形徹・沈恩明ほか『道教の生命観と身体論』

1443夜　小野沢精一・福永光司・山井湧編『気の思想』

1444夜　土屋昌明『神仙幻想』

1445夜　カトリーヌ・デスプ『女のタオイスム』

0174夜　エリエット・アベカシス/鈴木敏弘訳『クムラン』

0222夜　フィリップ・レクリヴァン／鈴木宣明監訳『イエズス会』

0333夜　パーナード・マッギン/松田直成訳『アンチキリスト』

0359夜　クラウス・シュライナー/内藤道雄訳『マリア』

0487夜　旧約聖書/関根正雄訳『ヨブ記』

0620夜　大木英夫『ピューリタン』

0897夜　ノーマン・コーン/江河徹訳『千年王国の追求』

1295夜　岡田温司『マグダラのマリア』

0532夜　ノルベルト・ブロックス/関川泰寛訳『古代教会史』

0078夜　ジュール・ミシュレ／森井真・田代葆訳『ジャンヌ・ダルク』

0416夜　松谷健二『東ゴート興亡史』

0477夜　レジーヌ・ペルヌー/橋口倫介訳『テンプル騎士団』

0496夜　リュック・ヌフォンテーヌ/吉村正和訳『フリーメーソン』

0573夜　トマス・ブルフィンチ/市場泰男訳『シャルルマーニュ伝説』

0698夜　クリストファー・マッキントッシュ/吉村正和訳『薔薇十字団』

0658夜　イブン・バットゥータ/前嶋信次訳『三大陸周遊記』

1400夜　前嶋信次 訳『アラビアン・ナイト（全１８巻＋別巻）』

1397夜　ジョン・エスポジット編『イスラームの歴史（全３巻）』

1396夜　ハミルトン・ギブ『イスラーム文明史』

1403夜　宮崎正勝『世界史の誕生とイスラーム』

1398夜　大川玲子『図説コーランの世界』

1399夜　イブン=ハルドゥーン『歴史序説（全４冊）』

0394夜　甲斐大策『餃子ロード』

1421夜　青木健『アーリア人』

1422夜　レオン・ポリアコフ『アーリア神話』

1431夜　森安孝夫『シルクロードと唐帝国』

1428夜　リチャード・Ｃ・フォルツ『シルクロードの宗教』

1436夜　礪波護『隋唐の仏教と国家』

1424夜　林俊雄『スキタイと匈奴 遊牧の文明』

1425夜　小谷仲男『大月氏』

1435夜　尾形勇『東アジアの世界帝国』

1430夜　沖本克巳・菅野博史　他『仏教の東伝と受容』

1426夜　羅宗真『融合する文明』

1404夜　杉山正明『遊牧民から見た世界史』

1402夜　ジャネット・Ｌ・アブー＝ルゴド『ヨーロッパ覇権以前（上・下）』

1429夜　横超慧日・諏訪義純『羅什』

1401夜　マルコ・ポーロ『完訳 東方見聞録（１・２）』

1313夜　菊地章太『弥勒信仰のアジア』

0056夜　カルロ・ギンズブルグ／竹山博英訳『闇の歴史』

0224夜　ジュール・ブロック／木内信敬訳『ジプシー』

0372夜　コリン・ウィルソン／福田恆存・中村保男訳『アウトサイダー（正・続）』

0566夜　パトリック・ブラントリンガー/小池和子訳『パンとサーカス』

0693夜　ベルント・レック/中谷博幸・山中淑江訳『歴史のアウトサイダー』

0878夜　ロジェ＝ポル・ドロワ/島田裕巳・田桐正彦訳『虚無の信仰』

1423夜　ハインツ・ゴルヴィツァー『黄禍論とは何か』

0188夜　エドガ−・スノー／松岡洋子訳『中国の赤い星(上・下)』

0266夜　マハトマ・ガンジー/蝋山芳郎訳『ガンジー自伝』

0273夜　カール・フォン・クラウゼヴィッツ/篠田英雄訳『戦争論（上・中・下）』

0390夜　ヨハン・ゴットフリート・フィヒテ／石原達二訳『ドイツ国民に告ぐ』

0643夜　リデル・ハート/上村達雄訳『第一次世界大戦』

0678夜　マックス・フォン・ベーン/飯塚信雄・永井義哉他訳『ビーダーマイヤー時代』

0749夜　ウォルター・ラカー/西村稔訳『ドイツ青年運動』

1024夜　オスヴァルト・シュペングラー『西洋の没落１・２』

1160夜　トマス・エドワード・ロレンス『知恵の七柱』

1276夜　白石隆『海の帝国』


【日本軸】

0015夜　鈴木正幸『王と公』

0141夜　河合隼雄『中空構造日本の深層』

0162夜　新井白石／松村明校注『折りたく柴の記』

0522夜　中西進『キリストと大国主』

0571夜　斎部広成/西宮一民校注『古語拾遺』

0668夜　佐藤弘夫『アマテラスの変貌』

0694夜　大江時雄『ゑびすの旅』

0777夜　黒田俊雄『王法と仏法』

0815夜　北畠親房/松村武夫訳『神皇正統記』

0834夜　沢史生『鬼の日本史（上・下）』

0857夜　上山春平『埋もれた巨像』

0881夜　千田稔『王権の海』

1011夜　岡田英弘『日本史の誕生』

1071夜　遠山美都男『天皇誕生』

1132夜　里中満智子『女帝の手記』

1141夜　荻原秀三郎『稲と鳥と太陽の道』

1209夜　関裕二『物部氏の正体』

1288夜　虎尾俊雄『延喜式』

1303夜　俵寛司『境界の考古学』

0065夜　鎌田東二『神道とは何か』

0239夜　宮本常一『忘れられた日本人』

0087夜　網野善彦『日本の歴史をよみなおす（正・続）』

0451夜　大林太良『正月の来た道』

0233夜　源了圓『義理と人情』

0457夜　合田一道『日本の奇祭』

0272夜　桑原武夫編『日本の名著・近代の思想』

0537夜　宮田登『ヒメの民俗学』

0310夜　青地晨『反骨の系譜』

0635夜　三浦佑之『浦島太郎の文学史』

0409夜　高取正男『神道の成立』

0774夜　小熊英二『単一民族神話の起源』

0415夜　大隅和雄･西郷信綱ほか『日本架空伝承人名事典』

0795夜　金関丈夫『お月さまいくつ』

0501夜　ドナルド・キーン/金関寿夫訳『百代の過客（上・下）』

0910夜　達日出典『神仏習合』

0511夜　長山靖生『偽史冒険世界』

1016夜　井上鋭夫『山の民・川の民』

0656夜　田中貴子『聖なる女』

1087夜　山本ひろ子『異神』

0920夜　鈴木牧之『北越雪譜』

1135夜　赤松啓介『非常民の性民俗』

1142夜　加藤典洋『日本人の自画像』

1144夜　柳田国男『海上の道』

1147夜　津城寛文『鎮魂行法論』

1215夜　土橋寛『日本語に探る古代信仰』

1245夜　内藤湖南『日本文化史研究』

1244夜　石田英一郎『桃太郎の母』

1271夜　山折哲雄『神と翁の民俗学』

1283夜　小林達雄『縄文人の文化力』

1322夜　谷川健一『常世論』

0542夜　遠藤ケイ『熊を殺すと雨が降る』

1329夜　丁宗鐵『正座と日本人』

0042夜　鴨長明／市古貞次校注『方丈記』

0063夜　伊藤ていじ『重源』

0203夜　保田與重郎『後鳥羽院』

0319夜　頼山陽/頼成一・頼惟勤訳『日本外史(上・中・下)』

0367夜　吉田兼好『徒然草』

0431夜　黒岩涙香『小野小町論』

0512夜　紀貫之『土佐日記』

0624夜　慈円/丸山二郎校注『愚管抄』

1119夜　永井路子『北条政子』

0109夜　海津一朗『神風と悪党の世紀』

1157夜　武光誠『九州水軍国家の興亡』

1415夜　高橋富雄『征夷大将軍』

1416夜　工藤雅樹『平泉藤原氏』

1417夜　森崎和江『北上幻想』

1418夜　梅原猛『日本の深層』

1419夜　入間田宣夫編『平泉・衣川と京・福原』

1420夜　小島毅『義経の東アジア』

0455夜　谷口克広『信長の親衛隊』

0520夜　村井康彦『武家文化と同朋衆』

0934夜　野上弥生子『秀吉と利休』

1013夜　三浦綾子『細川ガラシャ夫人』

1038夜　笠谷和比古・黒田慶一『秀吉の野望と誤算』

1088夜　今谷明『室町の王権』

1223夜　村松剛『帝王後醍醐』

1224夜　村井章介編『南北朝の動乱』

0460夜　石原道博『朱舜水』

0697夜　ベアトリス・ボダルト=ベイリー/中直一訳『ケンペルと徳川綱吉』

0721夜　田中優子『江戸の想像力』

0796夜　山本七平『現人神の創作者たち』

0810夜　朝倉喬司『走れ国定忠治』

0823夜　山本常朝/松永義弘訳『葉隠(上・中・下)』

0868夜　小野武雄『吉原と島原』

1046夜　熊倉功夫『後水尾院』

1090夜　ヘルマン・オームス『徳川イデオロギー』

1116夜　タイモン・スクリーチ『江戸の身体を開く』

1284夜　塩見鮮一郎『浅草弾左衛門(上・中・下)』

0553夜　吉田松陰/栗栖安一編『吉田松陰遺文集』

0581夜　伊部英男『開国』

0864夜　長谷川伸『相楽総三とその同志(上・下)』

0885夜　徳富蘇峰『維新への胎動（上中下）』

0896夜　頭山満『幕末三舟伝』

0997夜　ヴィクター・コシュマン/田尻祐一郎・梅森直之訳『水戸イデオロギー』

1091夜　藤田覚『幕末の天皇』

1167夜　西郷隆盛『西郷隆盛語録』

1196夜　松浦玲『横井小楠』

1213夜　鹿島茂『ドーダの近代史』

0338夜　勝海舟/勝部真長編『氷川清話』

0405夜　中江兆民『一年有半・続一年有半』

1294夜　清水勲編『ビゴー日本素描集』

0007夜　ベンチョン・ユー／池田雅之監訳　今村楯夫・坂本仁・中里寿明・中田賢治訳『神々の猿』

0120夜　馬場孤蝶『明治の東京』

0131夜　磯田光一『鹿鳴館の系譜』

0134夜　藤田美実『明治女学校の世界』

0323夜　鳥居民『横浜富貴楼お倉』

0502夜　矢野晶子『カルメンお美』

0549夜　長谷川昇『博徒と自由民権』

0578夜　群ようこ『あなたみたいな明治の女』

0592夜　戸沢行夫『明六社の人びと』

0602夜　坂口三千代『クラクラ日記』

0632夜　クーデンホーフ光子/シュミット村木眞寿美編訳『クーデンホーフ光子の手記』

0686夜　平川祐弘『和魂洋才の系譜』

0849夜　スタンレー・ウォシュバン/目黒真澄訳『乃木大将と日本人』

0894夜　富田仁『メルメ・カション』

1051夜　長谷川時雨『近代美人伝』

1185夜　佐伯恵達『廃仏毀釈百年』

1190夜　村上重良『国家神道』

1203夜　渡辺京二『逝きし世の面影』

1206夜　平塚らいてう『元始、女性は太陽であった』

1210夜　秋山勇造『日本学者フレデレック・Ｖ・ディキンズ』

0165夜　金子光晴『絶望の精神史』

0494夜　明田鉄男『日本花街史』

0528夜　荒畑寒村『寒村自伝（上・下）』

0736夜　大杉栄『大杉栄自叙伝』

0819夜　長谷川如是閑『倫敦！倫敦？』

0093夜　滝沢誠『権藤成卿』

0304夜　生島治郎『乱の王女』

0378夜　寺内大吉『化城の昭和史（上・下）』

0430夜　安彦良和『虹色のトロツキー（全８巻）』

0473夜　木山捷平『大陸の細道』

0708夜　前間孝則『亜細亜新幹線』

0808夜　芳池隆之『ハルビン学院と満州国』

0942夜　北一輝（北一輝著作集第２巻）『日本改造法案大綱』

1092夜　松本健一『日本の失敗』

1168夜　宮崎滔天『三十三年の夢』

1298夜　杉山茂丸『俗戦国策』

0014夜　ハーバート・ノーマン／大窪愿二編訳『クリオの顔』

0112夜　マーク・ゲイン／井本威夫訳『ニッポン日記』

0283夜　渡部一英『日本の飛行機王・中島知久平』

0327夜　ジョン・ダワー/大窪愿二訳『吉田茂とその時代（上・下）』

0448夜　桶谷秀昭『昭和精神史』

0568夜　坂井三郎『大空のサムライ（上・下）』

0575夜　緒方竹虎『人間中野正剛』

0629夜　石橋湛山『湛山回想』

0648夜　清沢洌『暗黒日記（全3冊）』

0832夜　村上兵衛『国破レテ』

0841夜　升田幸三『名人に香車を引いた男』

0961夜　吉田満『戦艦大和ノ最期』

1112夜　田中清玄・大須賀瑞夫『田中清玄自伝』

1150夜　アーノルド・ブラックマン『東京裁判』