最終更新: senya_sensatsu 2018年11月10日(土) 22:43:16履歴
桔梗かるかや女郎花|0779夜 高柳蕗子『はじめちょろちょろ なかぱっぱ』(集英社)
なのはなが月のでんきをつけました|0362夜 金子兜太監修『小学生の俳句歳時記』(蝸牛新社)
結構と加減と按配|0103夜 芳賀綏 佐々木瑞枝 門倉正美『あいまい語辞典』(東京堂出版)
リンクワードで会話する|0797夜 ウィルソン・ボール『あいづち・つなぎ語辞典』(マクミラン ランゲージハウス)
句読点でも文意は動く|0399夜 外山滋比古『省略の文学』(中央公論社 中公文庫)
西脇のなんちゅう色の芭蕉かな|0784夜 西脇順三郎『雑談の夜明け』(花曜社 講談社学術文庫)
俳諧的アフォリズム|0931夜 芥川龍之介『侏儒の言葉』(日本近代文学館 ほるぷ)
メッセージにひそむ逆と毒|0249夜 ジェローム・デュアメル『世界毒舌大辞典』(大修館書店 )
言葉が先か?概念が先か?|0197夜 米原万里『魔女の1ダース』(読売新聞社 新潮文庫)
隠語だらけのパサージュ|0037夜 米川明彦編『集団語辞典』(東京堂出版)
内藤湖南から殿山泰司まで|0329夜 鴨下信一『忘れられた名文たち』(文藝春秋 文春文庫)
味も言葉も立っている|0539夜 大岡玲『日本グルメ語辞典』(平凡社 小学館文庫)
失敗は成功の墓?|0567夜 高橋輝次編著『誤植読本』(東京書籍)
かまへんけど気づつない|0603夜 河野仁昭『京ことばの知恵』(光村推古書院)
文字を作ろうとした男|0391夜 宮城谷昌光『沈黙の王』(文藝春秋 文春文庫)
文字は言霊と聖地を秘める|0987夜 白川静『漢字の世界』(東洋文庫(平凡社))
日月のひつきは盈昃とみちかく|0357夜 周興嗣『千字文』(岩波文庫)
真言ボーカリゼーション|0544夜 馬渕和夫『五十音図の話』(大修館書店)
連衆・付合・付句・賦物・鎖歌|0739夜 伊地知鐵男『連歌の世界』(日本歴史叢書(吉川弘文館))
反観合一の概念工事|0993夜 三浦梅園『玄語』(日本思想大系(岩波書店) 日本の名著(中央公論社))
近代日本語の試行錯誤|1080夜 イ・ヨンスク『「国語」という思想』(岩波書店)
迷はぬ仮名づかひ|0514夜 福田恆存『私の國語教室』(新潮社 文春文庫)
私語が切りひらく光景|0408夜 リービ英雄『日本語を書く部屋』(岩波書店)
「ニーズ」が日本をダメにした|0579夜 イアン・アーシー『怪しい日本語研究室』(毎日新聞社)
タイポグラファーの思争|0128夜 田中正明『ボドニ物語』(印刷学会出版部)
人工世界言語エスペラント|0958夜 伊東三郎『ザメンホフ』(岩波新書)
コトバには生命も寿命もある|0432夜 ダニエル・ネトル スザンヌ・ロメイン『消えゆく言語たち』(新曜社)
編集エンジンとしての言語装置|0381夜 アンドレ・ルロワ=グーラン『身ぶりと言葉』(新潮社)
聞きおぼえのある情報|0625夜 ヨン=ロアル・ビョルクヴォル『内なるミューズ』(NHKブックス)
メタファーが言葉をつくった|1020夜 オリヴィエ・ルブール『レトリック』(文庫クセジュ(白水社))
マナー・マニュアル・マネージャー|0219夜 岩田一男『英単語記憶術』(カッパ・ブックス(光文社))
文字から声が奪われた歴史|0070夜 マーシャル・マクルーハン『グーテンベルクの銀河系』(竹内書店 みすず書房)
オラリティとリテラシーの統合|0666夜 ウォルター・J・オング『声の文化と文字の文化』(藤原書店)
わが編集の雷鳴の夜|0012夜 ポール・ヴァレリー『テスト氏』(野田書店 創元社 福武文庫)
バルト=セイゴオ同等式|0714夜 ロラン・バルト『テクストの快楽』(みすず書房)
潜在文学工房ウリボ|0138夜 レーモン・クノー『文体練習』(朝日出版社)
カーソルとテクストの交錯|0504夜 ジョルジュ・ペレック『考える/分類する』(りぶらりあ選書(法政大学出版局))
書けそうもないことを書きなさい|0717夜 アニー・ディラード『本を書く』(パピルス)
エドモンド・ジャベスとともに|0513夜 ジェイソン・ワイス『危険を冒して書く』(叢書ウニベルシタス(法政大学出版局))
何を装って書くべきなのか|0711夜 イヴ・ボヌフォワ『ありそうもないこと』(エートル叢書(現代思潮新社))
自由シソーラスの宝典|0775夜 大野晋 浜西正人『角川類語新辞典』(角川書店)
デフ・コミュニティの信号系|0933夜 手話コミュニケーション研究会編『新・手話辞典』(中央法規出版)
長谷川辰之助・竹久茂次郎・平岡公威|0517夜 紀田順一郎『ペンネームの由来事典』(東京堂出版)
意識のどこかの編集部|0123夜 モーリス・メルロ=ポンティ『知覚の現象学』(叢書ウニベルシタス(法政大学出版局))
相補的シズモジェネシス!|0446夜 グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学』(思索社)
知覚と行為の協応関係|1079夜 佐々木正人『アフォーダンス』(岩波科学ライブラリー)
何が何と交信しているのか|0461夜 ワイルダー・ペンフィールド『脳と心の正体』(文化放送開発センター出版部 教養選書(法政大学出版局))
世界1・世界2・世界3|1059夜 カール・R・ポパー ジョン・C・エクルズ『自我と脳』(思索社)
フィードバックするシステムの誕生|0867夜 ノーバート・ウィーナー『サイバネティックス』(岩波書店)
秩序と矛盾を含むデザイン|0854夜 ハーバート・A・サイモン『システムの科学』(ダイヤモンド社 パーソナルメディア)
アブダクションという推感編集|0508夜 トマス・A・シービオク ジーン・ユミカー=シービオク『シャーロック・ホームズの記号論』(岩波現代選書)
記憶のしくみに欠損がある|0606夜 ダニエル・L・シャクター『なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか』(日本経済新聞社)
知能を動かすノームとニーム|0452夜 マーヴィン・ミンスキー『心の社会』(産業図書)
無意識ふうアルゴリズム|0004夜 ロジャー・ペンローズ『皇帝の新しい心』(みすず書房)
知の多元的草稿モデル|0969夜 ダニエル・C・デネット『解明される意識』(青土社)
擬同型の可能性について|0930夜 J・ホランド K・ホリオーク R・ニスベット P・サガード『インダクション』(新曜社)
擬似アトラクターが遍歴する|0107夜 津田一郎『カオス的脳観』(サイエンス叢書)
「自」と「他」と「その他」の科学|0051夜 郡司ペギオ-幸夫 松野孝一郎 オットー・E・レスラー『内部観測』(青土社)
ニューロンの隣に佇む|0713夜 茂木健一郎『脳とクオリア』(日経サイエンス社)
シネスシージアの謎|0541夜 リチャード・E・シトーウィック『共感覚者の驚くべき日常』(草思社)
腰痛をつくっていた心|0146夜 夏樹静子『椅子がこわい』(文藝春秋 文春文庫)
社会が心因的になっている|0576夜 塩倉裕『引きこもり』(ビレッジセンター出版局)
多重人格の中の司祭者|0218夜 ダニエル・キイス『24人のビリー・ミリガン』(早川書房 ダニエル・キイス文庫(早川書房))
自分の奥で動くもの|0582夜 ゲオルグ・グロデック 野間俊一『エスとの対話』(新曜社)
古い塔と集合的無意識|0830夜 カール・グスタフ・ユング『心理学と錬金術』(人文書院)
フロイトばかりじゃない|0951夜 小此木啓吾 北山修編『阿闍世コンプレックス』(創元社)
体験と心層はつながっている|0245夜 R・D・レイン『レイン わが半生』(岩波書店)
世阿弥に始まる物狂い|0470夜 小俣和一郎『精神病院の起源』(太田出版)
心の起源にひそむリン脂質|0684夜 デイヴィッド・ホロビン『天才と分裂病の進化論』(新潮社)
鏡像過程にいる自己意識|0911夜 ジャック・ラカン『テレヴィジオン』(青土社)
残余と編集をめぐる負な話|0654夜 スラヴォイ・ジジェク『幻想の感染』(青土社)
ヨアキムの三段階|0185夜 高橋巌『神秘学序説』(イザラ書房)
ゲーテと人智学の光条|0033夜 ルドルフ・シュタイナー『遺された黒板絵』(筑摩書房)
三脳生物が告白する|0617夜 ゲオルギー・イヴァノヴィッチ・グルジェフ『ベルゼバブの孫への話』(平河出版社)
セパレートリアルな範疇|0366夜 セオドア・ローザク『意識の進化と神秘主義』(紀伊國屋書店)
アルタード・ステーツをめぐる|0207夜 ジョン・C・リリー『意識の中心』(mind books(平河出版社))
意脳回路のコンテリジェンス|0936夜 ティモシー・リアリー『神経政治学』(トレヴィル)
ドン・ファンの幻覚キノコ|0420夜 カルロス・カスタネダ『呪術師と私』(二見書房)
「自分さがし」の起爆剤|0469夜 ロバート・M・パーシグ『禅とオートバイ修理技術』(めるくまーる社)
インタービーイングな我等|0275夜 ティク・ナット・ハン『禅への鍵』(春秋社)
アレクサンドリア図書館計画|0959夜 デレク・フラワー『知識の灯台』(柏書房)
写字生たちの修道院|1018夜 リュシアン・フェーヴル アンリ=ジャン・マルタン『書物の出現』(筑摩書房 ちくま学芸文庫)
レキシコグラファーの一徹|0006夜 ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』(朝日新聞社)
書物都市をつくる|0282夜 ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』(国文社)
十八世紀の公共情報財|0813夜 寺田元一『「編集知」の世紀』(日本評論社)
愛書学・書痴学・狂書学|0347夜 アンドルー・ラング『書斎』(白水社)
本なモードとフードな本と|0752夜 小川道明『棚の思想』(影書房)
一冊の書店がもつ香気|0212夜 シルヴィア・ビーチ『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』(河出書房新社)
ザ・ウォールとよばれた書列|0727夜 リン・ティルマン『ブックストア』(晶文社)
四○キロにおよぶ本棚の町|0613夜 リチャード・ブース『本の国の王様』(創元社)
本の背中で世界を盗む|0536夜 梶山季之『せどり男爵数奇譚』(桃源社 河出文庫 夏目書房 ちくま文庫)
読書フェティシズムの極北|0383夜 アルベルト・マングェル『読書の歴史』(柏書房)
「前書き」と「後書き」のあいだ|0260夜 ウィスタン・ヒュー・オーデン『オーデン わが読書』(晶文社)
千人千夜千冊という迷宮|0709夜 朝日新聞学芸部編『読みなおす一冊』(朝日選書)
読書の前に本を読む|0515夜 門谷建蔵『岩波文庫の赤帯を読む』(青弓社)
体になじむポケットブック|0237夜 ピート・スフリューデルス『ペーパーバック大全』(晶文社)
ノーマン・メイラーに憧れて|0081夜 植草甚一『ぼくは散歩と雑学がすき』(晶文社)
発禁されるほどの名作たち|0945夜 ニコラス・キャロライズ マーガレット・ボールド ドーン・ソーヴァ『百禁書』(青山出版社)
焚書をしてはいけない|0110夜 レイ・ブラッドベリ『華氏四五一度』(ハヤカワ文庫NV)
本をめぐって人が殺される|0163夜 ジョン・ダニング『死の蔵書』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
そもそも書物は事件であった|0526夜 ローレンス・ノーフォーク『ジョン・ランプリエールの辞書』(東京創元社)
頓知と滑稽と癇癪の編集王|0712夜 吉野孝雄『宮武外骨』(河出書房新社 河出文庫)
松岡虎王麿の変な店|0954夜 寺島珠雄『南天堂』(皓星社)
高尚を大衆は待っている|0722夜 松原一枝『改造社と山本実彦』(南方新社)
プラトン社が開いた大阪の傘|0364夜 直木三十五『南国太平記』(誠文堂 角川文庫 講談社 )
詩集ばかり彗星にした|0825夜 内堀弘『ボン書店の幻』(叢書L'ESPRIT NOUVEAU(白地社))
「暮しの手帖」の編集室|0506夜 酒井寛『花森安治の仕事』(朝日新聞社)
出版社は一つの大学である|0858夜 寺田博編『時代を創った編集者101』(新書館)
映画屋さんの虎の巻|0050夜 稲垣史生『時代考証事典』(新人物往来社)
表組によるアニメーション|0114夜 市古貞次 浅井清 久保田淳 篠原昭二 堤精二ほか『日本文化総合年表』(岩波書店)
「スター・ウォーズ」の下敷き|0704夜 ジョゼフ・キャンベル『千の顔をもつ英雄』(人文書院)
ナラティヴ・マザーが世界を動く|0540夜 松原秀一『中世の説話』(東書選書)
母国語は物語がつくっていた|0232夜 ジェフリー・チョーサー『カンタベリー物語』(筑摩書房 ちくま文庫 岩波文庫)
原型を消毒する業界|0673夜 ジャック・ザイプス『おとぎ話が神話になるとき』(紀伊國屋書店)
紛糾と解決を物語する|0577夜 ジェラルド・プリンス『物語論辞典』(松柏社叢書)
アブジェクシォンとくびき語法|0086夜 ジョセフ・チルダーズ ゲーリー・ヘンツィ編『コロンビア大学 現代文学・文化批評用語辞典』(松柏社叢書)
場面のドラマティズム|0048夜 ケネス・バーク『動機の文法』(晶文社)
理解と察知のアルゴリズム|0535夜 ロジャー・C・シャンク『人はなぜ話すのか』(白揚社)
エディティング・モデルを交換する|0903夜 フレッド・イングリス『メディアの理論』(叢書ウニベルシタス(法政大学出版局))
誘引+期待+満足=ハリウッド|0297夜 ニール・D・ヒックス『ハリウッド脚本術』(フィルムアート社)
話したがりコンピュータ|0306夜 ジャネット・H・マレー『デジタル・ストーリーテリング』(国文社)
ディファレンス・エンジン頌|0008夜 新戸雅章『バベッジのコンピュータ』(ちくまプリマーブックス)
日本に動く十種の速記術|0279夜 兼子次生『速記と情報社会』(中公新書)
サブスクライバー・リスト問題|0135夜 田村紀雄『電話帳の社会史』(NTT出版)
親指ケータイ一発主義|0948夜 ジェームズ・カッツ マーク・オークス編『絶え間なき交信の時代』(NTT出版)
どこからがソフトウェアなのか|0529夜 フリードリヒ・キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』(筑摩書房)
人心機械の孤独な独白|0091夜 デイヴィッド・G・ストーク編『HAL伝説』(早川書房)
アクティブ・リビング・インテリジェンス|0883夜 フィリップ・K・ディック『ヴァリス』(創元SF文庫(東京創元社))
機械の花嫁の行方|0459夜 ポール・レヴィンソン『デジタル・マクルーハン』(NTT出版)
ああ懐旧のスペース・インベーダー|0587夜 平林久和 赤尾晃一『ゲームの大學』(じゅげむBOOKS(メディアファクトリー))
選択機能の子供たち|0092夜 ドン・タプスコット『デジタルチルドレン』(ソフトバンク)
電装武士の時間ビジネス|0149夜 高城剛『デジタル日本人』(講談社)
サイバーパンクの風|0062夜 ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』(ハヤカワ文庫SF)
ターン・オンしてジャック・イン|0230夜 マーク・デリー『エスケープ・ヴェロシティ』(角川書店)
ネットワーク上の精神圏|0677夜 エリック・スティーブン・レイモンド『伽藍とバザール』(光芒社)
父を殺したインターネット|1065夜 マッケンジー・ワーク『ハッカー宣言』(河出書房新社)
リミックスされる知財|0719夜 ローレンス・レッシグ『コモンズ』(翔泳社)
埋めこみリンクと脇見リンク|0190夜 ヤコブ・ニールセン『ウェブ・ユーザビリティ』(エムディエヌコーポレーション)
草の根ジャーナリズム|1075夜 ダン・ギルモア『ブログ』(朝日新聞社)
意味連関型相互交通社会像|0764夜 ジャック・アタリ『情報とエネルギーの人間科学』(日本評論社)
速度と事故のIT社会|1064夜 ポール・ヴィリリオ『情報化爆弾』(産業図書)
言語身体と自己編集|0422夜 室井尚『情報宇宙論』(岩波書店)
編集工学的フラジリティ|0671夜 米山優『情報学の基礎』(大村書店)
オシリスとイシスから始まる|1081夜 山下主一郎『イメージ連想の文化誌』(新曜社)
触手と触発のデザイン史|0401夜 吉田光邦『文様の博物誌』(同朋舎)
西方ゴシックと東方マンダラ|0013夜 ユルジス・バルトルシャイティス『幻想の中世』(リブロポート 平凡社ライブラリー)
インヴェンツィオーニ編集術|0928夜 エルヴィン・パノフスキー『イコノロジー研究』(美術出版社 ちくま学芸文庫)
土星のもとに生まれた寓意|0685夜 ルドルフ・ウィトカウアー『アレゴリーとシンボル』(平凡社)
記憶と再生の劇場構造|0417夜 フランセス・イエイツ『世界劇場』(晶文全書)
最初が円・最後に円|0082夜 ジョルジュ・プーレ『円環の変貌』(国文社)
綺想異風のコスモロジー|1012夜 グスタフ・ルネ・ホッケ『迷宮としての世界』(美術出版社)
ジェンダーの目の美術|0299夜 若桑みどり『イメージの歴史』(放送大学教育振興会)
集団の夢が敷居を越える|0908夜 ヴァルター・ベンヤミン『パサージュ論』(岩波書店)
万物イメージ・照応デザイン|0981夜 杉浦康平『かたち誕生』(日本放送出版協会)
コメントをかく